院長紹介
院長 小林 誉典
ご挨拶
白内障の手術は“遅すぎる”ということはありません。
手遅れとならない病気ですので、手術のタイミングは患者様次第です。
ですが、目のかすみ・まぶしさ・ものが見づらいなどの見え方のまま、我慢して生活するのはもったいないと思います。
もし、こうした見え方の影響をお感じで、不便でしたらお気軽に大阪府大東市の小林眼科医院へご相談ください。
患者様お一人おひとりのご希望、普段のライフスタイル、そしてこの先“どんな生活を送りたいのか?”ということを詳しくおうかがいして、手術するかどうか一緒になって考えさせていただきます。
「手術が怖い」というお声もよく耳にしますが、白内障の日帰り手術は極めて安全性の高い手術と言えます。
当院でも年間症例数300件、これを20年以上続けていますが、これまでにトラブルが起こったケースはゼロです。
もちろん、100%安全と言い切ることはできませんが、「トラブルが起こるケースは極めて稀」という風に言うことはできます。
見え方はその方の主観によるところが大きく、視力1.0でも手術をご希望になる方もおられれば、かなり視力が低下していたり、ものがかすんで見えていたりするのに、平気という方もおられます。
白内障の日帰り手術を受けるタイミングは患者様次第。
もし見え方でお困りで、「見え方を良くして、こんな風に生活してみたい」「手術ですっきり治したい」ということでしたら、お気軽に当院へご相談ください。
経歴
1980年 | 関西医科大学 卒業 |
---|---|
1981年 | 大阪済生会中津病院 |
1982年 | 松江赤十字病院 医長 |
1985年 | 関西医科大学大学院 修了 眼科助手 |
1988年 | 大津赤十字病院 眼科副部長 |
1989年 | 関西医科大学 眼科 医局長 講師 |
1990年 | 大阪済生会 野江病院 眼科部長 |
院長インタビュー
年間症例数300件という白内障日帰り手術の実績を持つ、大阪府大東市・小林眼科医院の小林誉典院長。
大阪済生会野江病院の眼科部長を務めた経歴もあり、その時期には年間1000件の手術を担当していたとのこと。
こうした豊富な実績に加えて、安全第一な手術のために超音波白内障吸引装置“CENTURION® ”や“眼科手術用顕微鏡システム Leica M822”などの高性能な白内障手術機器を導入し、いっそうの安全性の向上に努める小林誉典院長に、白内障のよくあるお悩み、手術の安全性、手術を受けるタイミングなどについておうかがいしました。
見えにくい・見え方がおかしい
そんな時はお気軽に当院へご相談を
皆様、どんな症状を感じて相談に来られていますか?
白内障の受診のきっかけの多くは、「見え方が悪い」「最近、見え方がおかしい」というものです。
なかには見え方に問題はないものの、「白内障が心配なので調べてほしい」と言ってお越しになる方もおられます。
今はインターネットで白内障について色々と調べられますので、心配になってご相談いただくケースもあります。
見え方の異変にはすぐに気づけるものなのでしょうか?
見え方の異変に気づくタイミングには、個人差があります。
視力1.0や0.5という数値は視力検査を受けて初めてわかることで、なかなかご自身でその変化を自覚できるものではありません。
見え方は患者様の主観によるところが大きいので、視力1.0でも「見えにくい」とお感じになる方もおられれば、0.3でも平気な方もおられます。
どういうきっかけで手術を決めるケースが多いですか?
やはりご本人が「見えにくい」となり、不便を感じた時です。
テレビ・雑誌が見づらい、ものがぼやけて見える、視力の低下を感じて眼鏡を作りに行ったものの、「対応できないので、眼科に相談してください」と言われたなど、様々なケースで手術を受けられています。
また「運転免許証が通らなかったので、相談に来た」という方もおられます。
白内障日帰り手術の年間件数300件
これまでにトラブルが起こったケースはゼロ
手術で見え方はどのように改善するものなのでしょうか?
これも患者様の主観によるところが大きいのですが、手術後におうかがいすると、ほとんどの方は「よく見えるようになった」「きれいに見える」とおっしゃられます。
「テレビの色が違う」と感じられる方もいて、「テレビが新しくなったみたい」とおっしゃられていました(笑)。
患者様の主観によるところが大きいものの、手術により“見え方が変わる”“きれいに見える”と言えると思います。
これまでの日帰り白内障手術の件数は?
当院では年間300件ほど行っており、それを20年以上続けています。
こうして数多くの手術を行ってきておりますが、これまでにトラブルが起こったケースはゼロです。
また大阪済生会野江病院の眼科部長を務めていた時期があり、その時には年間1000件の手術をしていました。
小林眼科医院の手術の特徴は?
まずは日帰り白内障手術の豊富な実績。
そして白内障手術そのものが安全性の高い手術と言えるのですが、当院ではさらに安全性を高めるために、超音波白内障吸引装置“CENTURION®”や“眼科手術用顕微鏡システム Leica M822”などの高性能な白内障手術機器を導入しています。
いくら安全な手術といっても、100%の安全はないわけですから、少しでも100%に近づけられるように、“安全第一”で手術を行っております。
少しでも見えにくいとお感じなら
手術ですっきり治して快適で楽しい毎日を
手術をご検討中の方へお伝えしたいことは?
白内障の日帰り手術は極めて安全性の高い手術と言えますので、過度に怖がらずに気軽に当院へご相談ください。
そして白内障は緑内障と違って“手遅れ”になることはなく、手術を受けるのに“遅すぎる”ということはありません。
ですが、“早すぎる”ということもないのです。
手術を決めるタイミングは患者様次第ですが、少しでも見えにくいとお感じなら、「早めに手術を受けられてみてはどうでしょうか?」というのが当院のスタンスです。
見えづらさを我慢して生活し続けるのか、それとも手術ですっきり治して、快適で楽しい毎日を送るのか、あくまで患者様が決めることですが、どちらが理想的かは明らかだと思います。
ご相談いただいたからといって、すぐに手術というわけではなく、患者様とゆっくりと話し合って、どうしていくか一緒になって考えさせていただきますので、まずはお気軽に小林眼科医院へご連絡ください。